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古屋 憲章
(フルヤ ノリアキ)
日本語教育センター 助教
研究者情報
通称等の別名
所属
学位
URL
科研費研究者番号
J-Global ID
研究キーワード
研究分野
経歴
学歴
所属学協会
研究活動情報
論文
書籍等出版物
講演・口頭発表等
MISC
共同研究・競争的資金等の研究課題
委員歴
担当経験のある科目
その他
Last Updated :2025/06/28
研究者情報
通称等の別名
古屋憲章
所属
日本語教育センター 助教
学位
修士(早稲田大学)
学士(関東学院大学)
URL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200901069402522915
科研費研究者番号
30749049
J-Global ID
200901069402522915
研究キーワード
言語教育におけるインクルージョン 日本語教師の専門性研究 自律的日本語学習の支援 対話の場づくり 聞き書きによる日本語教育現代史の構築 言語学習環境デザイン 活動型日本語教育 日本語教育実践研究
研究分野
人文・社会 / 日本語教育
経歴
2025年04月 - 現在 帝京大学日本語教育センター助教
2018年04月 - 現在 フェリス女学院大学文学部非常勤講師
2024年04月 - 2025年03月 山梨学院大学グローバルラーニングセンター非常勤講師
2019年04月 - 2024年03月 山梨学院大学グローバルラーニングセンター特任講師
2018年04月 - 2019年03月 東洋大学国際教育センター非常勤講師
2014年04月 - 2018年03月 武蔵野美術大学造形学部非常勤講師
2014年10月 - 2016年09月 早稲田大学日本語教育研究センター助手
2008年04月 - 2012年03月 早稲田大学日本語教育研究センター常勤インストラクター
2005年09月 - 2008年03月 早稲田大学日本語教育研究センター非常勤インストラクター
学歴
2003年09月 - 2005年09月 早稲田大学大学院 日本語教育研究科 修士課程 日本語教育学
1991年04月 - 1995年03月 関東学院大学 文学部 社会学科
所属学協会
文化経済学会〈日本〉 早稲田大学日本語教育学会 日本語教育学会 日本質的心理学会 言語文化教育研究学会 異文化間教育学会
研究活動情報
論文
2024年度神田外語大学FD・SD「私たちはどのような学習環境を作れるか:多様な学習者×?=インクルージョン」実践報告―当事者駆動型のケース教材を用いた研修の試み―
植村麻紀子; 古屋憲章; 池谷尚美; 山崎直樹; 中川正臣
神田外語大学紀要 37 407 - 428 2025年03月
[査読有り]
テレビ番組は日本語教育をどのように描いてきたか―NHK番組アーカイブスを用いた表象研究ー
古屋 憲章; 古賀 万紀子; 小畑 美奈恵
言語文化教育研究 22 322 - 337 言語文化教育研究学会 2024年12月
あなたはどのような社会をめざして日本語教育を行うかー「三位一体ワークショップ社会バージョン」の開発ー
古屋 憲章; 小畑 美奈恵; 櫛田 ひかる; 野宮 公美; 木村 かおり
早稲田日本語教育学 35 153 - 162 早稲田大学大学院日本語教育研究科 2023年12月
当事者駆動型の言語学習環境設計とは何か-言語教育におけるインクルージョンの実現のために-
植村麻紀子; 中川正臣; 古屋憲章; 池谷尚美; 山崎直樹
神田外語大学紀要 34 69 - 87 神田外語大学 2022年03月
[査読有り]
個人の経験を社会・変革・未来へつなげる実践を目指して—ナラティブをリソースとする教材作成の試み
八木 真奈美; 池上 摩希子; 古屋 憲章
言語文化教育研究 17 404 - 423 言語文化教育研究学会:ALCE 2019年12月
日本語教師の専門性を捉え直す―日本語教師観と日本語教育観の関係から―
古屋憲章; 古賀万紀子; 孫雪嬌; 小畑美奈恵; 木村かおり; 伊藤茉莉奈
アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル 11 55 - 63 2019年08月
日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷―日本語教師の専門性を考えるための基礎資料として―
古屋憲章; 古賀万紀子; 孫雪嬌; 小畑美奈恵
アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル 10 63 - 71 2018年07月
自律的日本語学習を支える学習環境としての留学生支援システム
古屋憲章; 黒田史彦
SiSAL Journal 9 2 135 - 146 2018年06月
[査読有り]
大学における対話の場づくりとしての自律的日本語学習の支援―「わせだ日本語サポート」を事例とする考察―
古屋憲章
日本語教育研究 43 259 - 278 2018年05月
[査読有り]
学習者オートノミー育成に向けた学生支援を考える : わせだ日本語サポートと他箇所との連携から
古屋憲章; 木下直子; 武田誠; 稲垣みどり; 太田裕子; 舘岡洋子; 陳永盛; 山田英貴
早稲田日本語教育実践研究 6 6 87 - 96 早稲田大学日本語教育研究センター 2018年03月
学びの体験を学習者自身の人生に位置づける―3年度にわたる中国西部大学日本語学習者訪日研修の実践研究から―
今井なをみ; 古屋憲章
日语教育与日本学 11 66 - 81 2017年12月
[査読有り]
実践研究フォーラムの仕掛け―実践研究を実現するシステムの構築をめざして―
古屋憲章
WEB版日本語教育 実践研究フォーラム報告 2016年12月
対話の場としての日本語の教室―短期留学プログラムにおける日本語の教室の位置づけを考える―
古屋憲章; 加藤駿; 山口友里恵
アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル 8 10 - 18 2016年07月
日本語教師は教室外日本語学習環境整備にどのように携わったか―メディエーターとしての日本語教師―
古屋憲章
The 22th Princeton Japanese Pedagogy Forum PROCEEDINGS 28 - 38 2015年12月
学習者の自律的な日本語学習を実現するための支援―「わせだ日本語サポート」利用者へのインタビューから考える―
千花子; 孫雪嬌; 伝城里美; 馮士懿; 古屋憲章
WEB版日本語教育 実践研究フォーラム報告 2014年12月
特集「実践研究の新しい地平」について
古屋 憲章
言語文化教育研究 12 1 - 1 言語文化教育研究学会 2014年
学習者は「レポート検討」をどのように体験していたか : 「振り返り」談話データ, およびインタビューデータの質的分析から
山内薫; 古屋憲章
言語文化教育研究 11 190 - 203 早稲田大学日本語教育研究センター言語文化教育研究会 2013年03月
[査読有り]
クラス担当者の実践観,教室観,教師観はどのように変容したか―5学期にわたる「イベント企画プロジェクト」のリフレクションから―
古屋憲章; 古賀和恵; 三代純平
早稲田日本語教育実践研究 0 85 - 105 早稲田大学日本語教育研究センター 2012年02月
[査読有り]
「日本語学習ポートフォリオ(試作版)」の運用および使用実態―自律的日本語学習が可能な環境の整備に向けて―
黒田史彦; 古賀和恵; 坂田麗子; 武一美; 古屋憲章; 栁田直美; 相浦裕希; 山本由紀子; 横山愛子
WEB版日本語教育実践研究フォーラム報告 2011年12月
日本語学習ポートフォリオの構築に向けて―日本語学習ポートフォリオ運用活動プロジェクト報告―
黒田史彦; 古賀和恵; 坂田麗子; 武一美; 古屋憲章; 栁田直美; 相浦裕希; 山本由紀子; 横山愛子
日本語センター及び日研におけるポートフォリオ実施のための理論と実践 早稲田大学日本語教育研究センター 一般研究(2010年度重点研究) 5 - 48 2011年03月
「JF日本語教育スタンダード2010」の理解と活用可能性―「JFスタンダード班」活動報告―
黒田史彦; 尾関史; 古屋憲章
日本語センター及び日研におけるポートフォリオ実施のための理論と実践 早稲田大学日本語教育研究センター 一般研究(2010年度重点研究) 59 - 64 2011年03月
クラス活動への『主体的参加』とは何か―「イベント企画プロジェクト」を対象としたアクションリサーチ―
古賀和恵; 三代純平; 古屋憲章
言語文化教育研究 9 91 - 114 早稲田大学日本語教育研究センター言語文化教育研究会 2010年11月
学習支援システムの設計とポートフォリオ
小高葉子; 黒田史彦; 坂田麗子; 武一美; 古屋憲章
日本語センター及び日研におけるポートフォリオ実施のための理論と実践早稲田大学 日本語教育研究センター 一般研究(2009年度重点研究) 1 - 12 2010年03月
人と人の間にことばが生まれるとき―教師自身による実践研究の意義―
金龍男; 武一美; 古屋憲章
早稲田日本語教育学 7 25 - 42 2010年02月
J062 なぜ協働するのか : 教育実践の場における協働の意義(自主シンポジウム)
舘岡 洋子; 市嶋 典子; 広瀬 和佳子; 古屋 憲章; 安永 悟; 杉江 修治
日本教育心理学会総会発表論文集 52 216 - 217 日本教育心理学会 2010年
ハイブリッドな学習コミュニティーにおける教育観・学習観の変容―クリティカル・リーディングの実践を通して―
市嶋典子; 舘岡洋子; 初見絵里花; 広瀬和佳子; 古屋憲章
WEB版日本語教育実践研究フォーラム報告 2009年12月
日本語教育における文脈記述の可能性―条件表現「と」が用いられる文脈を例として―
古屋憲章
NIDABA 38 38 118 - 127 西日本言語学会 2009年03月
活動型日本語クラスを学びが実感できる場とするために―学習者トニーの事例にもとづく段階的な振り返りの提案―
古屋憲章; 古賀和恵
WEB版日本語教育実践研究フォーラム報告 2008年12月
活動型日本語教育における評価のあり方について考える
武一美; 市嶋典子; キムヨンナム; 中山由佳; 古屋憲章
WEB版日本語教育実践研究フォーラム報告 2007年12月
活動型日本語クラスにおける「活動を認識するための活動」の重要性―「評価項目決め」活動と「終わりに」執筆活動の実践から―
古賀和恵; 古屋憲章
言語文化教育研究 7 1 - 27 2007年11月
[査読有り]
協働的コミュニティーの設計、運営者としての日本語教師―私にとって総合活動型日本語教育とは何か―
古屋憲章
早稲田大学日本語教育実践研究 1 139 - 145 早稲田大学 2004年12月
私にとって言語文化教育とは何か
古屋憲章
論集 ひととことば 6 79 - 88 2004年03月
書籍
ケースで考える!誰も教えてくれない日本語教育の現場
瀬尾, 匡輝; 瀬尾, 悠希子; 有森, 丈太郎; 牛窪, 隆太; 大隅, 紀子; 中尾, 有岐; 古屋, 憲章; 楢原, ゆかり; 楢原, 涼太 ココ出版 2023年12月 ISBN: 9784866760681 xiii, 277p
異文化間教育事典
異文化間教育学会; 大舩, ちさと; 岡村, 郁子; 岸, 磨貴子; 工藤, 和宏; 小林, 聡子; 斎藤, ひろみ; 佐藤, 郡衛; 渋谷, 真樹; 渋谷, 恵; 古屋, 憲章; 横田, 雅弘 明石書店 2022年06月 ISBN: 9784750353999 284p
日本語教師の専門性を考える
舘岡, 洋子 (担当:分担執筆範囲:第1章「「日本語教師の専門性」の捉え方という問題―私たちはどのような専門性観に立脚するか」3-19頁、第3章「日本語教師の役割をめぐる言説の変遷」41-54頁、おわりに「NKS研究会の軌跡と本書の出版に至る過程」263-271頁)ココ出版 2021年06月 ISBN: 9784866760339 xii, 277p
公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育―
川上郁雄 (担当:分担執筆範囲:第8章第3節 古屋憲章,千花子,孫雪嬌「自律学習支援から考える日本語教育の公共性」)くろしお出版 2017年06月 ISBN: 4874247334 171-177
日本語教育のための質的研究 入門―学習・教師・教室をいかに描くか―
舘岡洋子 (担当:分担執筆範囲:第3部第12章 古屋憲章,金龍男,武一美「日本語の教室をいかに描くか―初級「総合活動型クラス」における相互行為を質的に分析する―」)ココ出版 2015年10月 ISBN: 4904595688 408 249-272
日本語教育と日本研究における双方向性アプローチの実践と可能性
第; 回国際日本語教育; 日本研究シンポジウム大会論文集編集会 (担当:分担執筆範囲:第3部「実践研究」クラスター:序文、第3部第12章 古屋憲章,吉田真宏,橋本拓郎「実践を「よりよく」するための実践研究―日本語教育における実践研究のあり方を問う―」)ココ出版 2014年11月
実践研究は何をめざすか―日本語教育における実践研究の意味と可能性―
細川英雄; 三代純平 (担当:分担執筆範囲:第1部2章 三代純平,古屋憲章,古賀和恵,武一美,寅丸真澄,長嶺倫子「新しいパラダイムとしての実践研究―Action Researchの再解釈―」、第1部第3章 三代純平,古賀和恵,武一美,寅丸真澄,長嶺倫子,古屋憲章「社会に埋め込まれた「私たち」の実践研究―その記述の意味と方法―」、第2部第6章 古賀和恵,古屋憲章,三代純平「「イベント企画プロジェクト」の挑戦―実践共同体が立ち上がるプロセスに埋め込まれた共生のための言語活動―」)ココ出版 2014年05月 ISBN: 4904595491 360 49-90,91-120,179-219
「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー―主体性の年少者日本語教育学―
川上郁雄 (担当:分担執筆範囲:第3部第11章 古賀和恵,古屋憲章「子どもたちに必要な「ことばの力」とは何か―年少者日本語教育と国語教育の言語能力観から見えてくるもの―」)明石書店 2009年05月 ISBN: 4750329169 237-256
ことばの教育を実践する・探究する―活動型日本語教育の広がり―
細川英雄; ことばと文化の教育を考える (担当:分担執筆範囲:第2部第8章 市嶋典子,金龍男,武一美,中山由佳,古屋憲章「学習者が評価する日本語教育実践―自律学習に向かって―」)凡人社 2008年10月 ISBN: 4893586904
講演・口頭発表等
日本語教育としての対話のあり方―「教育方法論としての対話」から「対話の場づくりへ―
古屋憲章
韓国日語日文学会 2020年度秋季学術大会 2020年10月 口頭発表(一般)
日本の地方大学におけるオンライン日本語授業の実践と課題―LMSとWeb会議ツールの連携を中心に―
古屋憲章
韓国日語日文学会2020年度夏季オンライン国際シンポジウム 2020年08月 口頭発表(一般)
日本語教師は何をする人か―日本語教師が働きかける対象という観点から―
古賀万紀子; 伊藤茉莉奈; 古屋憲章
韓国日本語学会第40回国際学術発表大会 2019年09月 口頭発表(一般) 韓国・聖潔大学 韓国日本語学会
当事者と参加者の語り
下津浦瑛児; 松浦歩美; 池谷尚美; 古屋憲章
外国語授業実践フォーラム第18回会合 2019年08月 口頭発表(一般) 立命館東京キャンパス 外国語授業実践フォーラム
日本語教育研究において「対話」はどのように論じられてきたか―日本語教育としての対話のあり方―
古屋憲章
言語文化教育研究学会第6回研究集会in山梨 2019年08月 口頭発表(一般) 山梨大学 言語文化教育研究学会
日本語教育における質的研究の現状と課題
八木真奈美; 三代純平; 中山亜紀子; 牛窪隆太; 中井好男; 飯田敦史; 石澤徹; 岡田祥平; 神吉宇一; 小林浩明; 嶋津百代; 瀬尾悠希子; 牲川波都季; 名嶋義直; 林貴哉; 古屋憲章; 脇坂真彩子
2019年度日本語教育学会九州・沖縄支部活動 2019年07月 口頭発表(一般) 沖縄科学技術大学院大学 日本語教育学会
日本語の教室をいかに描くか―初級「総合活動型クラス」における相互行為を質的に記述する―
古屋憲章
2019年度日本語教育学会九州・沖縄支部活動 2019年07月 ポスター発表 沖縄科学技術大学院大学 日本語教育学会
アカデミック・ジャパニーズのこれまでとこれから―理論と実践から考える―
佐藤正則; 門倉正美; 木下謙朗; 古屋憲章
韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会共同開催 2018年度第34回冬季国際学術大会 2018年12月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募) 韓国・建国大学 韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会
「語り」の持つ力と可能性を教育実践に活かす試み―ナラティブをもとにしたリソース教材の開発―
八木真奈美; 岡本能里子; 古屋憲章
2018年度日本語教育学会秋季大会 2018年11月 口頭発表(一般) プラサ ヴェルデ 日本語教育学会
NHK番組アーカイブスを利用した日本語教育史研究の可能性―テレビは戦後の日本語教育をどのように表象してきたか―
古屋憲章; 小畑美奈恵
日本語教育史研究会2018年度研究発表会 2018年09月 口頭発表(一般) 東洋大学 日本語教育史研究会
日本語教師の専門性を問い直す―「専門性の三位一体モデル」をもとに―
古屋憲章; 古賀万紀子; 孫雪嬌; 小畑美奈恵; 津崎千尋; 舘岡洋子
ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会 2018年08月 ポスター発表 イタリア・カ・フォスカリ大学 ヨーロッパ日本語教師会
テレビ番組に表象される日本語教育の社会的位置づけの変遷―NHK番組アーカイブスを利用した史的研究の試み―
古賀万紀子; 古屋憲章; 小畑美奈恵
ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会 2018年08月 口頭発表(一般) イタリア・カ・フォスカリ大学 ヨーロッパ日本語教師会
〈すべての学習者〉の学びを保障するために我々は何を変えるべきか
住田環; 田原憲和; 古屋憲章; 松田真希子; 村上加代子; 中川正臣
外国語授業実践フォーラム第15回会合 2018年03月 口頭発表(一般) 関西大学 外国語授業実践フォーラム
自律的日本語学習を支える学習環境としての留学生支援システム
古屋憲章; 黒田史彦
日本自律学習学会2017年次大会 2017年12月 口頭発表(一般) 神田外語大学 日本自律学習学会
「教育実践を行うための環境・システムを整える」人としての日本語教師―日本語教師の専門性を考える(4)―
古屋憲章
第13回協働実践研究会 2017年12月 ポスター発表 早稲田大学 協働実践研究会
日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷―日本語教師の専門性を考える―
古屋憲章; 古賀万紀子; 孫雪嬌; 小畑美奈恵; 栗田佳奈; 平山智之; 平田佑和; 津崎千尋; 舘岡洋子
第13回協働実践研究会 2017年12月 ポスター発表 早稲田大学 協働実践研究会
大学における対話の場づくりと日本語教師の役割―私は教育実践をとおして日本語教師の役割をどのように考えてきたか―
古屋憲章
JSPS科研費シンポジウム「日本語教師の専門性を考える」 2017年08月 ポスター発表 北海道秩父別町交流会館 JSPS科研費シンポジウム実行委員会
大学における対話の場づくりとしての自律学習支援
古屋憲章
韓国日語教育学会2017年度 第31回国際学術大会 2017年04月 口頭発表(一般) 韓国・建国大学 韓国日語教育学会
「簡易版ティーチングポートフォリオ」を活用した教育実践のふり返り―実践を支える教育理念の意識化と可視化を目指して―
トンプソン美恵子; 毛利貴美; 山本真理; 伊藤奈津美; 古屋憲章; 舘岡洋子
早稲田大学日本語教育学会2017年春季大会 実践エキスポ 2017年03月 口頭発表(一般) 早稲田大学 早稲田大学日本語教育学会
訪日短期留学プログラムをとおして日本語学習を自身の人生に位置づける―3年度にわたる中国西部日本語学習者訪日研修の実践研究から―
今井なをみ; 古屋憲章
第2回「日本語教育学の理論と実践をつなぐ」国際シンポジウム 2017年03月 口頭発表(一般) 中国・高等教育出版社 国際交流基金北京日本文化センター、高等教育出版社、北京日本学研究センター
実践研究フォーラムの仕掛け―実践研究を実現するシステムの構築をめざして―
古屋憲章
2016年度日本語教育学会実践研究フォーラム 2016年08月 その他 東京外国語大学 日本語教育学会
日本語のクラスはいかにして実践共同体となるか―「イベント企画プロジェクト」を対象とする3学期にわたるアクションリサーチ―
2011年度日本語教育学会春季大会 2011年
日本語教育研究センターと国際コミュニティセンターをつなぐ試み
早稲田大学大学院日本語教育研究科 日本語教育と社会の連携を考える会 2011年
「日本語学習ポートフォリオ(試作版)」の運用および使用実態―自律的日本語学習が可能な環境の整備に向けて―
2011年度日本語教育実践研究フォーラム 2011年 ポスター発表
実践・研究・実践研究を問い直す―日本語教育における実践研究のこれまでとこれから― 「報告3 日本語教育実践を対象とする記述の流れ」
2011年度日本語教育実践研究フォーラム パネルセッション 2011年
日本語学習者の学習プロセスに関する質的分析
2011年度日本語教育学会秋季大会 2011年
日本語教育実践としてのアクションリサーチ―教育実践共同体の構築へ向けて―
古屋憲章
2011年度日本語教育学会秋季大会 2011年 口頭発表(一般)
日本語の教室をいかに描くか―初級活動型日本語クラスを対象とした教室記述を例として―
国際言語教育セミナー「言語教育はことばと文化を結ぶ」@ニューデリー 2010年
自律的日本語学習の実現に向けて―学びをつなぐポートフォリオとは何か―
早稲田大学日本語教育学会2010年春季大会 2010年
クラス活動への主体的参加とは何か―「イベント企画プロジェクト」を対象とした 探索的事例研究―
2010年度日本語教育学会春季大会 2010年 ポスター発表
学習者は「レポート検討」をどのように体験していたか―「振り返り」談話データ、およびインタビューデータの質的分析から―
2010年度日本語教育学会春季大会 2010年 ポスター発表
多文化共生の環境づくりに向けた授業実践の試み―「イベント企画プロジェクト」のアクションリサーチから―
2010世界日本語教育大会 2010年 ポスター発表
「振り返り」を通して構成される学びの実感―互いの経験を語り合う場としての「振り返り」の重要性―
2010世界日本語教育大会 2010年
教師の協働は教師の教育観に どのような影響を与えたか
日本教育心理学会第52回総会 2010年
それぞれの実践研究―「考えるための日本語」初級から上級まで―
早稲田大学大学院日本語教育研究科言語文化教育研究会 第2回ことばと文化の教育を考える会 2009年
クラス参加者間の協働による レポートテーマの形成 ―担当者、学習者双方の認識から―
早稲田大学大学院日本語教育研究科言語文化教育研究会 第3回ことばと文化の教育を考える会 2009年
担当者はいかにして実践を作り上げていったか―日本語3A「表現活動」の事例から―
早稲田大学日本語教育学会2009年春季大会 2009年 ポスター発表
初級段階における「総合活動型日本語教育」実践から見えてきたこと―学習者間の相互理解と日本語学習―
早稲田大学日本語教育学会2009年春季大会 2009年 ポスター発表
学習者はいかにして「自分だけ」のテーマを構成したか―「レポート検討」プロセス、およびレポートの分析から―
早稲田大学日本語教育学会2009年春季大会 2009年 ポスター発表
学習者はどのような学びをどのように構成したか―「振り返り」の話し合い談話データの質的分析から―
2009年度日本語教育学会春季大会 2009年 ポスター発表
ハイブリッドな 学習コミュニティーにおける学び ―クリティカル・リーディングの実践を通して―
2009年度日本語教育実践研究フォーラム 2009年
「学び」の認識としての評価活動―活動型日本語クラスにおける新たな評価観の提案―
早稲田大学日本語教育学会2008年春季大会 2008年
実践から見えてきたこと―初級段階における「総合活動型日本語教育」の意義と課題―
早稲田大学日本語教育学会2008年春季大会 2008年 ポスター発表
学習者は自らの変化・向上をいかにして捉えたのか―活動型日本語クラスにおける「振り返り」の意義を問う―
2008年度日本語教育実践研究フォーラム 2008年
初級段階における「総合活動型日本語教育」のシラバスデザインの構築に向けて
早稲田大学日本語教育学会 2008年秋季大会 2008年 ポスター発表
相互行為による学びの共構築―日本語の教室におけるレポート作成活動の分析から―
日本質的心理学会第5回大会 2008年 ポスター発表
授業研究のための質的データとは何か―授業ダイアリーの可能性―
早稲田大学大学院日本語教育研究科質的調査法研究会 第5回質的調査法研究会 2008年
活動型日本語教育における評価の意義について考える―「誰が」「何のために」「どのように」評価するのか―
2007年度日本語教育実践研究フォーラム 2007年
条件表現「と」の文脈化
2004日本言語文化教育と研究国際シンポジウム 2004年
MISC
【書評】古賀万紀子著 「ビジネス日本語教育」から「キャリア日本語教育」へ 「自分なりの日本語」の構成をめざす対話活動の実践
古屋憲章 早稲田日本語教育学 37 169 -173 2024年12月
[招待有り]
山梨学院大学教材開発プロジェクトの報告:「日本語語彙」教科書の開発
德田, 恵; 原田, 三千代; 金, 桂英; 古屋, 憲章; 村上, 智子 国際共修・語学教育実践 ONLINE ISSN 2436-8334 3 45 -48 2024年03月
山梨学院大学教材開発プロジェクトの報告:「日本語コミュニケーション」教科書の開発
村上, 智子; 德田, 恵; 原田, 三千代; 金, 桂英; 古屋, 憲章 国際共修・語学教育実践 ONLINE ISSN 2436-8334 3 41 -44 2024年03月
山梨学院大学教材開発プロジェクトの報告 : 「日本語文法」教科書の開発を中心に
德田, 恵; 原田, 三千代; 金, 桂英; 古屋, 憲章; 村上, 智子 国際共修・語学教育実践 ONLINE ISSN 2436-8342 第2号 39 -42 2023年03月
DDPプロジェクトにおける中国語教育
劉, 頌浩; 古屋, 憲章 国際共修・語学教育実践 ONLINE ISSN 2436-8349 第2号 67 -70 2023年03月
年次大会のインクルージョン化に関する報告
中井 好男; 宮本 敬太; 杉本 篤史; 古屋 憲章 言語文化教育研究 20 4 -11 2022年12月
ディスアビリティ・インクルージョンと言語文化教育
中井 好男; 宮本 敬太; 杉本 篤史; 古屋 憲章 言語文化教育研究 20 1 -3 2022年12月
【文献・図書紹介】『日本語教師の専門性を考える』舘岡洋子編著/ココ出版
古屋憲章 異文化間教育 (56) 177 -177 2022年08月
【講演記録】教育実践を理解するためのバフチン・ダイアローグ論:豊かな異文化交流の実現
田島 充士; 古屋 憲章 言語文化教育研究 16 260 -278 2018年12月
今あることのつながりを見ていく―吉岡英幸先生へのインタビュー―
吉岡英幸; 古屋憲章; 古賀万紀子 早稲田日本語教育実践研究 6 47 -65 2018年03月
「考えるための日本語」の言語教育理念と「考えるための日本語―日本と私―」ヴェネツィア・ワークショップ・プロジェクトのプロセス
古屋憲章 「考えるための日本語―日本と私―」ヴェネツィア・ワークショップ・プロジェクト報告 11 -14 2016年09月
「考えるための日本語」の意味と可能性―メンターの役割への気づきから―
小山いずみ; 古屋憲章 「考えるための日本語―日本と私―」ヴェネツィア・ワークショップ・プロジェクト報告 2016年09月
【書評論文】舘岡洋子(編)『日本語教育のための質的研究 入門―学習・教師・教室をいかに描くか―』
古屋憲章 日本研究論集 13 105 -107 2016年04月
私の実践研究論
古屋 憲章 言語文化教育研究 12 116 -124 2014年12月
[査読有り]
【特集趣旨】実践研究の地平へと向かう勇気
古屋 憲章 言語文化教育研究 12 4 -5 2014年12月
日本語教師は職業か
古屋憲章 塔の沢倶楽部 8 183 -196 2014年11月
固有の価値観をお互いに表現する実践―言語文化教育と私―
古屋憲章 言語文化教育研究 11 446 -447 2013年03月
日本語をとおしてお互いに知り合う―吉岡英幸氏へのインタビュー―
吉岡英幸; 古屋憲章; 河住有希子 早稲田日本語教育実践研究 (1) 50 -64 2013年02月
鼎談 日本語教育学のこれまでとこれから―早稲田の日本語教育を基点として―
吉岡英幸; 細川英雄; 蒲谷宏; 古屋憲章; 高木美嘉; 舘岡洋子 早稲田日本語教育学 12 (12) 1 -25 2013年02月
省察的実践のための教師学習コミュニティ成立条件
藤川 美穂; 加藤 由香里; 古屋 憲章 日本教育工学会研究報告集 2012 (5) 37 -42 2012年12月
グループ活動をとおして醸成された連帯感―日本語学習者コミュニティ形成への可能性―
山内薫; 古屋憲章 「考えるための日本語―日本と私―」(リール第三大学プログラム)日仏ネット対話プロジェクト報告 67 -81 2012年11月
協働的コミュニティーの設計, 運営者としての日本語教師
古屋 憲章 言語文化教育研究 1 48 -61 2004年10月
共同研究・競争的資金等の研究課題
日本語教師の現場の課題解決をめざした「学習ループファシリテーション」の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間 :
2025年04月 -2029年03月
代表者 :
小畑美奈恵,舘岡 洋子; 古賀 万紀子; 古屋 憲章
言語教育におけるインクルージョンを実現するための当事者駆動型言語学習環境設計
日本学術振興会:
科学研究費助成事業
研究期間 :
2020年04月 -2025年03月
代表者 :
植村 麻紀子; 山崎 直樹; 古屋 憲章; 中川 正臣
自律的日本語学習を支援するスタッフ育成モデルの構築
早稲田大学:
2016年度早稲田大学特定課題研究助成費(基礎助成,2016K-336)(特定課題B,2016B-286)
研究期間 :
2016年04月 -2017年07月
代表者 :
古屋憲章
自律的日本語学習を支援するスタッフ育成のための基礎研究
早稲田大学:
2015年度早稲田大学特定課題研究助成費(新任の教員等,2015S-156)
研究期間 :
2015年04月 -2016年03月
代表者 :
古屋憲章
国内外の日本語教師の職能開発を支援する電子ティーチング・ポートフォリオの開発
日本学術振興会:
科学研究費助成事業
研究期間 :
2011年04月 -2015年03月
代表者 :
加藤 由香里; 河路 由佳; 石川 正敏; 渡辺 健次; 林 敏浩; 並木 美太郎; 大谷 尚; 深川 美帆; 古屋 憲章; 藤川 美穗
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委員歴
2023年07月 - 現在 異文化間教育学会 将来構想委員
2021年07月 - 現在 日本語教育学会 社会啓発委員
2017年06月 - 現在 異文化間教育学会 常任理事・副事務局長
2014年07月 - 現在 言語文化教育研究学会 理事
2018年04月 - 2020年03月 言語文化教育研究学会 研究集会委員
2016年04月 - 2019年03月 言語文化教育研究学会 事務局員
2016年04月 - 2018年03月 言語文化教育研究学会 研究集会委員会副委員長、広報・連携委員会委員
2015年06月 - 2017年06月 異文化間教育学会 企画交流委員
2014年07月 - 2016年03月 言語文化教育研究学会 事務局長、研究集会委員会委員長、学会誌編集委員会委員、広報・連携委員会委員
2011年09月 - 2013年08月 日本語教育学会 研究集会委員会実践研究フォーラム実行委員会委員長 日本語教育学会
2009年07月 - 2013年08月 日本語教育学会 研究集会委員会関東地区委員
担当経験のある科目
第二言語習得論フェリス女学院大学
日本語教育と社会、歴史フェリス女学院大学
日本語教育実習フェリス女学院大学
日本語山梨学院大学,東洋大学,武蔵野美術大学,早稲田大学
その他
2017年度第3回 NHK番組アーカイブス学術利用トライアル「テレビは日本語教育をどのように描いてきたか―NHKアーカイブスにみる日本語教育の社会的位置づけの変遷―」