佐藤　正広 (サトウ　マサヒロ)

研究者情報

所属

• 医療技術学科 教授
• 診療放射線科学専攻 教授
• 看護学専攻 教授

学位

• 博士（医学）（2009年03月 山形大学）
• 保健衛生学士（1982年03月 麻布大学）

URL

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201501072254339888

J-Global ID

• 201501072254339888

研究キーワード

• 生命予後   透析患者   

研究分野

• ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学 / 透析患者の疫学

経歴

• 2017年04月 - 現在  帝京大学福岡医療技術学部教授
• 2014年04月 - 2017年03月  帝京大学福岡医療技術学部准教授
• 1992年04月 - 2014年03月  北村山公立病院臨床工学室技師長
• 1982年04月 - 1992年03月  日本医科大学付属病院

学歴

•         - 2009年03月   山形大学大学院   医学系研究科   医学専攻
•         - 1982年03月   麻布大学   環境保健学部   衛生技術学科

所属学協会

• 日本臨床工学技士会   日本防菌防黴学会   日本血液浄化技術学会   日本透析医学会   

研究活動情報

論文

• 透析患者における血清亜鉛測定と臨床検査値等との関連性の検討

  佐藤, 正広

  帝京大学福岡医療技術学部紀要 11 45 - 51 帝京大学福岡医療技術学部 2016年 [査読有り]
  
• Isolation,Identification and Antibacterial Susceptibility of Staphyloccus spp. Associated with the Mobile Phones of University Students.

  Katsunori Furuhata; Naoto Ishizaki; Kazuyuki Sogawa; Yasushi Kawakami; Shin-ich Lee; Masahiro Sato; Masafumi Fukuyama

  Biocontrol Science Vol.21 No.2 91 - 98 2016年
• 呼吸訓練器具使用時の姿勢および流量の変化による横隔膜の可動量と運動に関する検討

  岡田, 純也; 上瀧, 健二; 佐藤, 正広; 西園, 与之

  帝京大学福岡医療技術学部紀要 10 11 - 16 帝京大学福岡医療技術学部 2015年
• 公害認定患者の呼吸器症状の増悪に影響する因子について

  上瀧, 健二; 岡田, 純也; 佐藤, 正広; 西園, 与之

  帝京大学福岡医療技術学部紀要 10 33 - 41 帝京大学福岡医療技術学部 2015年
• 透析患者における骨密度と骨代謝関連因子との関連性に関する検討

  佐藤, 正広; 西園, 与之; 上瀧, 健二; 岡田, 純也

  帝京大学福岡医療技術学部紀要 10 17 - 22 帝京大学福岡医療技術学部 2015年 [査読有り]
  
• Relationship between dietary intake and microalbuminuria: findings from the Takahata study

  Masahiro Sato; Atsushi Hozawa; Tsuneo Konta; Li Shao; Katsumi Otani; Hiroto Narimatsu; Satoshi Sasaki; Takeo Kato; Isao Kubota; Hidetoshi Yamashita; Takamasa Kayama; Akira Fukao

  CLINICAL AND EXPERIMENTAL NEPHROLOGY 16 1 147 - 155 2012年02月 [査読有り]
  
• 当院における慢性透析療法の現況―開設から10年間のまとめ

  佐藤正広

  北村山公立病院医学雑誌 7 30 - 36 2002年12月
• 人工透析の諸問題 高性能透析膜はいつから使用すべきか? 透析患者の血中β₂‐MG値経過観察からの一考察

  佐藤正広; 千賀康弘

  北村山公立病院医学雑誌 3 1 22 - 28 1998年12月
• 人工透析の諸問題 多発性外傷によるミオグロビン尿症で続発した急性腎不全の1例 ミオグロビン除去に関する透析膜選択の一考察

  佐藤正広; 服部智任

  北村山公立病院医学雑誌 3 1 38 - 42 1998年12月
• 高ビリルビン血症における選択的血漿浄化法の検討

  佐藤正広; 久島英二; 沖守; 富田勝; 秋元成太

  人工臓器(日本人工臓器学会) 19 2 978 - 980 JAPANESE SOCIETY FOR ARTIFICIAL ORGANS 1990年04月
• HemodialysisおよびHemofiltrationにおける赤血球浸透圧抵抗の変動

  佐藤正広; 久島英二; 沖守; 富田勝; 秋元成太

  人工臓器(日本人工臓器学会) 14 1 183 - 186 JAPANESE SOCIETY FOR ARTIFICIAL ORGANS 1985年02月

MISC

• 感染症の現状と展望 10 透析患者と感染症

  佐藤正広 日本防菌防黴学会誌 42 (9) 483 -488 2014年09月
• 血液透析の基礎と透析液の役割―細菌検査が患者のQOLを向上させる?―

  佐藤正広 環境と病気 20 (1-2) 48 2011年10月
• ミクロアルブミン尿と生活習慣との関連性に関する研究

  佐藤 正広; 今田 恒夫; 深尾 彰 東北公衆衛生学会誌 (58) 21 -21 2009年07月
• 人工呼吸器用加温加湿器の臨床使用時における比較検討

  斎藤 祥樹; 高橋 令子; 佐藤 正広 医科器械学 73 (4) 211 2003年04月
• 人工呼吸器用加温加湿器の検討

  齋藤 祥樹; 高橋 令子; 佐藤 正広 医科器械学 = The Japanese journal of medical instrumentation 72 (10) 581 -582 2002年10月
• ME 機器管理業務の必要性

  齋藤 祥樹; 高橋 令子; 佐藤 正広 医科器械学 = The Japanese journal of medical instrumentation 71 (10) 583 -584 2001年10月
• ハイパフォーマンスメンブレン’00 臨床 HPMで導入した症例の各種データ β₂MGを中心とした5年間の検討

  佐藤正広; 斎藤祥樹; 高橋令子 腎と透析 49 118 -121 2000年07月
• Double Lumen Catheter用経皮端子の試作

  久島 英二; 佐藤 正広; 富田 勝; 秋元 成太 医科器械学 60 (suppl) 55 -56 1990年12月
• 回転スライド式double lumen catheterの有効性

  久島 英二; 佐藤 正広; 沖 守; 秋元 成太; 富田 勝 人工臓器 19 (2) 750 -753 1990年
• 回転スライド式Double Lumen Catheterの有効性

  久島 英二; 佐藤 正広; 沖 守; 富田 勝; 秋元 成太 医科器械学 59 (suppl) 47 -48 1989年01月
• 透析患者に対する指部血圧測定法

  富田 勝; 久島 英二; 佐藤 正広 医科器械学 59 (suppl) 65 -66 1989年01月
• Temporary Blood Accessとしてのdouble lumen catheterの使用経験

  久島 英二; 佐藤 正広; 沖 守; 富田 勝; 秋元 成太 人工臓器 16 (2) 734 -737 1987年
• 血液浄化法用double lumen catheterの有効性 ―特にRecirculationについて―

  久島 英二; 佐藤 正広; 沖 守; 富田 勝; 秋元 成太 人工臓器 15 (3) 1238 -1240 1986年
• Blood AccessとしてのDouble Lumen Catheterの有効性 : その基礎的検討

  久島 英二; 佐藤 正広; 沖 守; 富田 勝; 秋元 成太 医科器械学 55 (suppl) 33 -34 1985年11月
• 慢性腎不全患者における血漿及び赤血球内の電解質並びに酸塩基平衡の変動

  久島 英二; 佐藤 正広; 沖 守; 富田 勝; 秋元 成太 人工臓器 14 (1) 191 -194 1985年
• 各種透析膜における赤血球浸透圧抵抗の検討(第59回日本医科器械学会大会一般演題講演集)

  佐藤 正広; 久島 英二; 富田 勝; 秋元 成太 医科器械学 54 (suppl) 224 -227 1984年12月

受賞

• 2010年04月 （公社）日本臨床工学技士会 功労賞
  

共同研究・競争的資金等の研究課題

• 微量アルブミン尿の早期発見を目的とした新しい蛋白質濃度測定手法の検討および確立

  日本学術振興会：科学研究費助成事業

  研究期間 : 2021年04月 -2024年03月 

  代表者 : 中嶋 和弘; 佐藤 正広

委員歴

• 2009年06月 - 2014年06月   （一社）山形県臨床工学技士会   会長
• - 2013年05月   第23回日本臨床工学会   学会長