研究者総覧
広瀬 健一 (ヒロセ ケンイチ)
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Last Updated :2025/04/29
研究者情報
所属
- 柔道整復学科 助教
- 大学院医療技術学研究科 助教
- 柔道整復学専攻 助教
学位
URL
科研費研究者番号
- 40805933
J-Global ID
プロフィール
コーチング（スポーツ指導）に資する研究を主に行なっています。
私自身が競技者として長年続けてきた、陸上競技のハンマー投の専門的トレーニング方法に関する研究で博士論文を作成しました。陸上競技の研究がネタ切れになったことをきっかけに、最近は博士号取得前から細々と取り組んでいる指導言語（指導者が運動指導の際に発する言葉）の哲学的研究を進めています。いくつかの幸運が重なり、現在は体育・スポーツ哲学を専門とする教員として勤務する機会を得ています。大学での授業経験から、教師の不勉強は学生にとって不幸であることを痛感し、哲学的研究だけでなく、担当授業で取り扱う教育・倫理・歴史・文化等のテーマについても研究を進めています。
★現在取り組んでいるプロジェクト
・指導言語の哲学
・体育・スポーツ思想史（主に近世以降のフランスを対象、新教育運動とその周辺）
・スポーツの倫理・道徳（スポーツの教育的価値、人間形成論、人間力に関する研究）
・オリンピック・パラリンピック教育に関する研究（川上若奈氏との共同研究）主に取り組んでいる指導言語の哲学研究では、ソシュールやバンヴェニストといった言語学者の言語理論だけでなく、美学者佐々木健一の「タイトル論」や、ロシア・フォルマリズムの「異化」の概念といった、美学理論や文学理論を援用し、スポーツ場面における言語への説明を試みてきました。また、言葉による教育（不）可能性の議論との接続や、理想的な指導言語の記述可能性について論じたりもしています。
私自身、以上の指導言語の哲学研究は応用的な研究と捉えており、周辺を行ったり来たりして、なかなか核心（中心部分）に迫れないもどかしさを感じています。そうしたわけで、ストーリーの全体像を考えずエピソード４からスタートしてエピソード６あたりまで進んでしまった感があります。今後はエピソード７以降のストーリー展開を目指した研究と並行してエピソード１ー３に相当する研究を行い、伏線を回収できるかが課題です。
ご連絡は以下のメールアドレスにお願いいたします。
hirose.kenichi.mv【＠】teikyo-u.ac.jp
研究キーワード
研究分野
経歴
- 2024年04月 - 現在 平成国際大学スポーツ健康学部非常勤講師
- 2024年04月 - 現在 山梨学院大学スポーツ科学部非常勤講師
- 2022年04月 - 現在 帝京大学医療技術学部 柔道整復学科助教
- 2022年04月 - 現在 帝京大学大学院医療技術学研究科 柔道整復学専攻（兼担）助教
- 2021年04月 - 2022年03月 東京学芸大学教育学部非常勤講師
- 2021年04月 - 2022年03月 法政大学スポーツ研究センター任期付専任研究員（任期付講師）
- 2020年04月 - 2022年03月 玉川大学 教育学部 非常勤講師
- 2020年04月 - 2022年03月 明治大学 政治経済学部 兼任講師
- 2020年09月 - 2021年03月 帝京大学 理工学部 非常勤講師
- 2020年04月 - 2021年03月 城西国際大学 経営情報学部 非常勤講師
- 2019年09月 - 2021年03月 茨城キリスト教大学 生活科学部 兼任講師
- 2019年04月 - 2021年03月 東京学芸大学 教育学部 特任講師
- 2019年04月 - 2021年03月 日本体育大学大学院 スポーツ文化・社会科学系 期限付一般研究員
- 2019年04月 - 2020年03月 筑波大学 体育系 非常勤研究員
- 2018年04月 - 2019年03月 福岡大学 スポーツ科学部 助教
- 2017年04月 - 2018年03月 福岡大学 スポーツ科学部 助手
- 2015年04月 - 2017年03月 東京工科大学 教養学環 兼任講師
学歴
- 2014年04月 - 2017年03月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 コーチング学専攻
- 2012年04月 - 2014年03月 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 スポーツ健康科学専攻
- 2008年04月 - 2012年03月 順天堂大学 スポーツ健康科学部 スポーツ科学科
- 2005年04月 - 2008年03月 福岡県立修猷館高等学校 普通科
所属学協会
研究活動情報
論文
- 小学校・中学校・高等学校の学習指導要領における「スポーツの価値を基盤とした教育」に関する記述の特徴広瀬健一帝京大学宇都宮キャンパス研究年報（人文編） 30 2024年12月 [査読有り]
- 本学宇都宮キャンパス新入生における健康習慣の獲得に対する阻害要因の検討森田秀一; 広瀬健一帝京大学宇都宮キャンパス研究年報（人文編） 30 2024年12月 [査読有り]
- 日本オリンピアンズ協会の選手インタビュー「オリンピアンの人間力」における人間力に関する発言の特徴 —オリンピズムの3つの本質的価値：「卓越性」、「敬意／尊重」、「友情」を手がかりとして—広瀬健一帝京大学宇都宮キャンパス研究年報（人文編） 29 55 - 74 2023年12月 [査読有り]
- 本学学生における健康状態の認識と運動行動を含めた健康に関する習慣の特徴 ―実技科目と講義科目による健康教育効果の比較から―森田秀一; 広瀬健一; 三上竜之介帝京大学宇都宮キャンパス研究年報（人文編） 29 75 - 91 2023年12月 [査読有り]
- 川上若奈; 広瀬健一オリンピックスポーツ文化研究 8 51 - 72 2023年06月 [査読有り]
- 帝京大学宇都宮キャンパス新入生における「スポーツ1」受講前後における行動変容ステージモデルの変化について—運動習慣・体力レベルの関係を踏まえた検討—広瀬 健一; 森田 秀一; 北村 悠貴帝京大学宇都宮キャンパス研究年報人文編 28 19 - 32 2022年12月 [査読有り]
- 本学学生の初年次における体格・体力について：2021年度体力・形態測定の報告広瀬健一法政大学スポーツ研究センター紀要 40 93 - 99 2022年03月
- 正規重量と異なる重量の円盤における投てき距離の変化量前田奎; 小岩晴樹; 広瀬健一; 青木和浩陸上競技研究 122 44 - 49 2020年09月 [査読有り]
- Relationship between competitive and jumping abilities in university track and field athletesKazuhiro Aoki; Kenta Katsumata; Kenichi Hirose; Yoshimitsu KohmuraJournal of Physical Education and Sport. 20 3 1423 - 1429 2020年05月 [査読有り]
- 世界および日本トップレベル女子水平跳躍競技者の記録発達の特徴山元康平; 柴田篤志; 犬井亮介; 広瀬健一; 前田奎; 木越清信; 尾縣 貢陸上競技研究 118 22 - 31 2019年10月 [査読有り]
- 男子やり投競技者における各種体力の標準値前田奎; 山元康平; 広瀬健一; 大山卞圭悟スポーツパフォーマンス研究 11 446 - 458 2019年10月 [査読有り]
- 前田 奎; 大山卞 圭悟; 関 慶太郎; 水島 淳; 広瀬 健一; 尾縣 貢体育学研究 64 1 21 - 36 2019年06月 [査読有り]
- 小学生における走り幅跳びの跳躍記録に影響を及ぼす技術的要因－成長過程に伴う技術的課題の変化に着目して－田村 雄志; 岡部 優真; 野口 安忠; 信岡 沙希重; 広瀬 健一; 山﨑 郁美福岡大学スポーツ科学研究 49 1 15 - 23 福岡大学研究推進部 2018年11月 [査読有り]
- 東南アジアにおける陸上競技外国人ハイパフォーマンスコーチの信念水島 淳; 前田 奎; 広瀬健一; 大山卞圭悟; 尾縣 貢コーチング学研究 32 1 71 - 78 2018年10月 [査読有り]
- Comparison of world elite and Japanese elite throwers in the discus throwMaeda, K; Ohyama Byun, K; Mizushima,J; Yamamoto, D; Hirose, K; Kajitani, R; Ogata, MProceedings of the 36th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 562 - 565 2018年09月 [査読有り]
- 山元 康平; 広瀬 健一; 前田 奎; 大山 卞 圭悟; 木越 清信; 尾縣 貢陸上競技研究 113 11 - 20 日本学生陸上競技連合 2018年06月 [査読有り]
- 女子400m走におけるタイプを考慮したモデルレースパターンの作成山元康平; 広瀬健一; 前田, 奎; 大山 卞, 圭悟; 木越清信; 尾縣, 貢陸上競技学会誌 17 35 - 45 日本陸上競技学会 2018年03月 [査読有り]
- 男子円盤投における記録と形態および体力要因との関係−記録に応じた体力基準の推定−前田 奎; 大山卞圭悟; 広瀬健一; 尾縣 貢コーチング学研究 31 2 175 - 184 2018年03月 [査読有り]
- ハンマー投の専門的トレーニングに関する研究：レジスティッドトレーニングに着目して広瀬健一陸上競技研究 110 2 - 9 2017年12月
- 広瀬健一; 大山卞圭悟; 藤井宏明; 青木和浩; 前田 奎; 梶谷亮輔; 尾縣 貢体育学研究 62 1 215 - 226 一般社団法人 日本体育学会 2017年07月 [査読有り]
- The biomechanical analysis of load characteristics during discus throws with various weight implements.Hirose, K; Kei Maeda; Yasutada Noguchi; Keigo Ohyama ByunProceedings of the 35th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports. 229 - 232 2017年07月 [査読有り]
- 梶谷亮輔; 山元康平; 奥平柾道; 齋藤仁志; 前田 奎; 広瀬健一; 尾縣 貢; 木越清信陸上競技研究 2017 109 12 - 18 日本学生陸上競技連合 2017年06月 [査読有り]
- 小岩晴樹; 広瀬健一; 前田 奎; 青木和浩; 佐久間和彦陸上競技研究 2017 109 19 - 25 日本学生陸上競技連合 2017年06月 [査読有り]
- 【博士論文】ハンマー投におけるレジスティッドトレーニングの特性およびトレーニングの有効性の検討広瀬健一2017年03月
- 円盤投における並進運動に関するパラメータと円盤の初速度との関係前田 奎; 大山卞圭悟; 広瀬健一; 尾縣 貢陸上競技学会誌 15 35 - 46 2017年03月 [査読有り]
- 前田 奎; 大山卞圭悟; 広瀬健一; 山元康平; 梶谷亮輔; 中野美沙; 木越清信; 尾縣 貢陸上競技研究 108 1 14 - 22 日本学生陸上競技連合 2017年03月 [査読有り]
- ハンマー投におけるターン局面への指導に関する事例報告広瀬健一; 大山卞圭悟; 尾縣 貢コーチング学研究 30 1 65 - 72 2016年10月 [査読有り]
- The relationship between the duration time of turn and the throwing record in the men’s hammer throwHirose, K; Ohyama Byun, K; Maeda, K; Ogata, MProceedings of the 34th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 2016 2 660 - 662 日本学生陸上競技連合 2016年06月 [査読有り]
- Technical factors required for proper body translation in the discus throw.Maeda, K; Ohyama Byun, K; Hirose, K; Ogata, MProceedings of the 34th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 823 - 826 2016年06月 [査読有り]
- 広瀬健一; 大山卞圭悟; 前田 奎; 梶谷亮輔; 山元康平; 中野美沙; 木越清信; 尾縣 貢陸上競技研究 105 2 24 - 29 日本学生陸上競技連合 2016年06月 [査読有り]
- 広瀬健一; 大山卞圭悟; 藤井宏明; 青木和浩; 尾縣 貢体育学研究 61 1 75 - 89 一般社団法人 日本体育学会 2016年06月 [査読有り]
- ハンマー投におけるレジスティッドトレーニングの負荷特性広瀬健一; 大山卞圭悟; 藤井宏明; 青木和浩; 尾縣 貢コーチング学研究 29 1 31 - 40 2015年10月 [査読有り]
- Kinematic analysis of cable during hammer throws with heavier implementsHirose, K; Ohyama Byun, K; Ogata, MProceedings of the 33rd Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 964 - 967 2015年07月 [査読有り]
- 棒高跳の踏切局面におけるポール操作に関する研究河波陽一; 廣瀬健一; 木村友哉; 柳谷登志雄; 加納 実; 青木和浩陸上競技研究 93 23 - 33 2013年06月 [査読有り]
- 廣瀬健一; 高梨雄太; 青木和浩; 金子今朝秋陸上競技研究 92 1 38 - 44 日本学生陸上競技連合 2013年03月 [査読有り]
- 野口裕史; 廣瀬健一; 高梨雄太; 野口安忠; 金子今朝秋陸上競技研究 91 4 41 - 51 日本学生陸上競技連合 2012年12月 [査読有り]
書籍
- 体育の哲学一般社団法人日本体育スポーツ健康学会体育哲学専門領域 (担当:分担執筆範囲:第１６章 体育哲学と指導言語論)不昧堂出版 2024年06月 ISBN: 9784829305188
- 髙橋 徹 編集 (担当:分担執筆範囲:第６章 教育思想に現れた体育の姿)みらい 2024年04月 ISBN: 4860156242 216
- 尾縣 貢; 広瀬 健一 編集 (担当:共編者(共編著者)範囲:第１章 コーチとは何か)みらい 2024年03月 ISBN: 4860156234 216
講演・口頭発表等
- スポーツによる人間形成の否定的側面に対する見解の動向広瀬健一日本倫理道徳教育学会第９回大会 2024年12月
- パリ２０２４パラリンピック競技大会への帯同報告～陸上競技代表コーチとしての活動の実際〜」広瀬健一第14回柔道整復学豊郷台シンポジウム 2024年09月
- ジョルジュ・エベールの女子体育思想広瀬健一日本体育・スポーツ・健康学会第 73 回大会 2023年08月
- ＜模擬講義＞「スポーツコーチングの現状と課題」（大学見学会：宇都宮文星女子高校）2022年12月
- ＜模擬講義＞「スポーツコーチングの現状と課題」（大学見学会：花咲徳栄高校）広瀬健一2022年12月
- コーチング場面における言葉の暴力の再検討広瀬健一日本体育・スポーツ哲学会第44回大会 2022年08月
- Moral Education in Physical Education in Japan and France: Focusing on the Three Values of OlympismWakana Kawakami; Kenichi Hirose47th Annual Conference of the Association for Moral Education 2021年11月
- 指導言語が通じる現象に対する原理論的検討―＜他者＞性に着目して―広瀬健一日本体育・スポーツ哲学会第43回大会 2021年08月
- コーチの理想言語としての<指導言語>の措定に向けた試論: コーチング場面の事例をもとにして広瀬健一2021年度 日本体育・スポーツ・健康学会 体育哲学専門領域 第1回 定例研究会 2021年06月
- Linguistic communication and violence in coaching practices.Kenichi HiroseThe 2020 Yokohama Sport Conference. 2020年09月
- ＜コメンテーター＞これまでの研究活動紹介－円盤投のパフォーマンスに影響を与える要因＋α発表者; 前田奎、コメンテーター; 広瀬健一健康スポーツ系研究者による月例研究会 2020年07月
- コーチング場面における言葉―「指導者」と「学習者」の対話に着目して―早稲田大学スポーツサイエンス研究会 2020年02月
- The role of Bodily Gestures in the Teaching of Sporting Skills.Kenichi Hirose, Koyo FukasawaThe 47th Conference of the International Association for the Philosophy of Sport. 2019年09月
- 技能の教育における指導言語の使用とその有用性の変化について広瀬健一令和元年度体育哲学専門領域夏期合宿研究会 2019年07月
- Can learners acquire skills through words? An inquiry into the function of language in the coaching context.Kenichi Hirose; Koyo Fukasawa7th Czech Philosophy of Sport Conference. 2018年10月 口頭発表（一般）
- 身体教育における指導言語と学びの関係広瀬健一; 深澤浩洋日本体育・スポーツ哲学会第 40 回大会 2018年09月
- Comparison of world elite and Japanese elite throwers in the discus throw.Kei Maeda; Keigo Ohyama-Byun; Jun Mizushima; Daisuke Yamamoto; Kenichi Hirose; Ryosuke Kajitani; Mitsugi Ogata36th International Conference on Biomechanics in Sports. 2018年09月
- 「円盤を走らせる」動作はパフォーマンスと関係するのか？前田 奎; 大山卞圭悟; 加藤忠彦; 水島 淳; 山本大輔; 梶谷亮輔; 広瀬健一; 尾縣 貢第69回日本体育学会 2018年08月
- 陸上競技の投てき種目における記録と年齢について: 男子4種目を対象にして加藤忠彦; 前田奎; 水島淳; 広瀬健一第69回日本体育学会 2018年08月
- 東南アジアにおける陸上競技外国人ハイパフォーマンスコーチの信念水島 淳; 前田 奎; 広瀬健一; 大山卞圭悟; 尾縣 貢日本コーチング学会第29回大会 2018年03月
- 短距離走における肘関節の屈曲・伸展動作の実態と疾走能力との関係比留間浩介; 渡邉信晃; 広瀬健一日本コーチング学会第29回大会 2018年03月
- 中学・高等学校における体育実技授業の実態調査—陸上競技の運動種目に着目して−岡部優真; 鈴木大志; 広瀬健一; 柿山哲治日本陸上競技学会第16回大会 2017年12月
- 男子円盤投における高い初速度獲得のための動作要因間の因果構造前田 奎; 大山卞圭悟; 水島 淳; 関慶太郎; 広瀬健一; 梶谷亮輔; 尾縣 貢日本陸上競技学会第16回大会 2017年12月
- Individual kicking techniques associated with improved kicking distance in elite youth soccer goal keepers.Sakamoto; K; Clansey; A; Lozano-Berges; G; Hirose; K; Lake; M11th ICCE Global Coach Conference. 2017年08月 口頭発表（一般）
- The biomechanical analysis of load characteristics during discus throws with various weight implements.Hirose; K; Kei Maeda; Yasutada Noguchi; Keigo Ohyama Byun35th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports. 2017年06月 口頭発表（一般）
- 男子円盤投競技者の体幹捻転に関するキネマティクスとパフォーマンスとの関係前田 奎; 大山卞圭悟; 山元康平; 広瀬健一; 梶谷亮輔; 戸邉直人; 尾縣 貢日本陸上競技学会第15回大会 2016年12月
- 短距離競技者における高いパフォーマンスを獲得するために必要とされる力・パワー発揮能力梶谷亮輔; 木越清信; 前村公彦; 山元康平; 前田 奎; 広瀬健一; 戸邉直人; 尾縣 貢日本陸上競技学会第15回大会 2016年12月
- 男子円盤投における記録とウエイトトレーニング最大挙上重量との関係形態的要因による影響を考慮して前田 奎; 大山卞圭悟; 梶谷亮輔; 広瀬健一; 尾縣 貢日本体育学会第67回大会 2016年08月
- 下肢における大きな力発揮を目的とした個人の反動動作特性梶谷亮輔; 前村公彦; 山元康平; 関慶太郎; 前田 奎; 広瀬健一; 木越清信; 尾縣 貢日本体育学会第67回大会 2016年08月
- The relationship between the duration time of turn and the throwing record in the men’s hammer throwHirose; K; Ohyama Byun; K; Maeda; K; Ogata; M34th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 2016年07月
- Technical factors required for proper body translation in the discus throwMaeda; K; Ohyama Byun; K; Hirose; K; Ogata; M34th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 2016年07月
- The characteristics of turn rhythm patterns in the men’s hammer throwHirose; K; Ohyama Byun; K; Ogata; M21st annual Congress of the European College Sport Science 2016年06月
- ハンマー投におけるレジスティッドトレーニングの事例的研究広瀬健一; 大山卞圭悟; 尾縣 貢日本陸上競技学会第14回大会 2015年12月
- シーズンを通じた身体意識の変化が投てき動作に与える影響HoangTheNguyen; 前田 奎; 広瀬健一; 中野美沙; 大山卞圭悟日本陸上競技学会第14回大会 2015年12月
- Kinematic analysis of cable during hammer throws with heavier implementsHirose; K; Ohyama Byun; K; Ogata; M33rd Congress of the International Society of Biomechanics in Sports 2015年06月
- ハンマー投における高重量ハンマーによる投てきの負荷特性廣瀬健一; 大山卞圭悟; 尾縣 貢日本陸上競技学会第13回大会 2014年12月
- 男子円盤投における学生上位競技者と中位競技者の動作の比較前田 奎; 衛藤 昂; 水島 淳; HoangTheNguyen; 廣瀬健一; 山元康平; 大山卞圭悟日本陸上競技学会第13回大会 2014年12月
- ハンマー投におけるレジステッドトレーニングの有効性の検討廣瀬健一; 大山卞圭悟; 尾縣 貢日本体育学会第65回大会 2014年08月
- 男子円盤投における日本学生記録保持者と学生競技者の動作の比較前田 奎; 上田美鈴; 衛藤 昂; 関慶太郎; HoangTheNguyen; 山元康平; 廣瀬健一; 大山卞圭悟日本体育学会第65回大会 2014年08月
- 男子やり投競技者の体力水準HoangTheNguyen; 衛藤 昂; 前田 奎; 水島 淳; 廣瀬健一; 中野美沙; 大山卞圭悟日本陸上競技学会第13回大会 2014年
- 障害予防を考慮した走高跳スパイクシューズの構造衛藤 昂; 仲谷政剛; 廣瀬健一; 前田 奎; HoangTheNguyen; 水島 淳; 大山卞圭悟日本陸上競技学会第13回大会 2014年
- 高重量ハンマーを使用したトレーニングがハンマー投パフォーマンス及び投動作に及ぼす影響廣瀬健一; 高梨雄太; 大山卞圭悟; 青木和浩日本陸上競技学会第12回大会 2013年12月
- ハンマー投競技者のパフォーマンスとコントロールテストの関連性について廣瀬健一; 高梨雄太; 金子今朝秋; 青木和浩日本陸上競技学会第11回大会 2012年12月
MISC
- 体育哲学専門領域におけるe事典構想:その意義と課題高橋浩二; 荒牧亜衣; 野上玲子; 広瀬健一; 松宮智生 体育哲学年報 (53) 63 -66 2023年03月
- ＜短報＞コーチング場面における言葉の暴力性の解明に向けた研究 ―コーチへのインタビュー調査を基にした検討―広瀬健一 コーチング学研究 36 (2) 287 -288 2023年03月
- スポーツ研究センター専任研究員の活動報告（2021年度）広瀬健一 法政大学スポーツ研究センター紀要 40 83 -85 2022年03月
- 体育における「言葉による学び」の実現可能性広瀬健一 体育科教育 (2020年9月号) 28 -31 2020年08月
- 広瀬健一 RIKUPEDIA 陸上競技の理論と実際 (152) 2020年03月
- 学会参加報告:スポーツ哲学研究セミナー2019広瀬健一 日本体育学会体育哲学専門領域会報 23 (3) 4 -5 2019年11月
受賞
- 2024年12月 順天堂大学啓友会 国際大会出場選手役員等表彰
受賞者: 広瀬健一 - 2020年10月 日本体育学会 学会奨励賞
受賞者: 前田奎;大山卞圭悟;関慶太郎;水島 淳;広瀬 健一;尾縣貢 - 2019年09月 日本体育・スポーツ哲学会奨励賞
受賞者: 広瀬健一 - 2017年03月 筑波大学大学院人間総合科学研究科長賞
受賞者: 広瀬健一 - 2015年12月 学会賞（日本陸上競技学会第14回大会 共著）
- 2014年12月 学会賞（日本陸上競技学会第13回大会 共著）
共同研究・競争的資金等の研究課題
委員歴
- 2023年09月 - 現在 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟 強化委員会 投擲パート長（パートマネージャー）
- 2023年07月 - 現在 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会（日本体育学会） 選挙管理委員会
- 2022年04月 - 現在 帝京大学宇都宮キャンパス 教職課程運営委員会
- 2015年04月 - 現在 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟 強化委員会委員（コーチ）
- 2025年04月 - 2027年03月 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会（日本体育学会） 体育哲学専門領域 規則・規定等整備検討委員
- 2022年06月 - 2024年03月 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会（日本体育学会）体育哲学専門領域 e事典編集ワーキンググループメンバー
- 2021年07月 - 2023年06月 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会（日本体育学会） 選挙管理委員会
- 2021年06月 - 2023年06月 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会（日本体育学会） 庶務委員会 幹事
担当経験のある科目
- スポーツ哲学平成国際大学
- スポーツ経営管理学帝京大学
- ライフデザイン演習（帝京大学）
- 体育原理・スポーツ哲学（帝京大学）
- スポーツ倫理・社会学（帝京大学）
- スポーツ健康科学（帝京大学）
- バイオメカニクス（帝京大学）
- スポーツ方法実習（陸上競技）（帝京大学）
- 応用運動学柔道整復特論（帝京大学）
- スポーツ指導論（帝京大学）
- スポーツ2（帝京大学）
- スポーツ1（帝京大学）
- スポーツ史山梨学院大学
- スポーツ哲学（体育原理を含む）山梨学院大学
- スポーツ療法実習（帝京大学）
- トレーニング科学（帝京大学）
- 運動学演習Ⅰ（明治大学）
- 健康スポーツ理論（玉川大学）
- 体育原理（玉川大学）
- 生涯スポーツと教育支援（東京学芸大学）
- ウェルネス概論（東京学芸大学）
- 生涯スポーツ論（東京学芸大学）
- スポーツ哲学（東京学芸大学）
- 体育原理概論（東京学芸大学）
- スポーツ倫理・社会学（帝京大学）
- 運動学（運動方法学を含む）（城西国際大学）
- 体育実技A・B（茨城キリスト教大学）
- 運動と健康（茨城キリスト教大学）
- ニュースポーツ支援演習（東京学芸大学）
- 生涯スポーツ支援研究演習（東京学芸大学）
- スポーツ・フィットネス実習（東京学芸大学）
- ウェイトトレーニング演習（福岡大学）
- スポーツバイオメカニクス及び運動学実験（福岡大学）
- 陸上競技Ⅰ（福岡大学）
- 生涯スポーツ演習Ⅱ（福岡大学）
- 生涯スポーツ演習Ⅰ（福岡大学）
- スポーツ実技Ⅰ・Ⅱ（東京工科大学）
社会貢献活動
- 公益財団法人日本パラスポーツ協会 ナショナルチームスタッフ期間 : 2024年04月 - 現在
- パリ2024パラリンピック競技大会（陸上競技日本代表選手団の投てきコーチとして帯同）期間 : 2024年08月 - 2024年09月
- 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会（日本代表選手団の投てきコーチとして帯同）期間 : 2024年05月 - 2024年05月
- 杭州2022アジアパラ競技大会（陸上競技日本代表選手団の投てきコーチとして帯同）期間 : 2023年10月 - 2023年10月