研究者総覧

菅野 博史 (カンノ ヒロシ)

  • 社会学科 教授
Last Updated :2024/04/20

研究者情報

所属

  • 社会学科 教授

学位

  • 社会学修士

URL

J-Global ID

研究キーワード

  • 社会学   Sociology   

研究分野

  • 人文・社会 / 社会学

学歴

  •         - 1993年   慶應義塾大学   社会学研究科   社会学
  •         - 1993年   慶應義塾大学
  •         - 1988年   慶應義塾大学   商学部
  •         - 1988年   慶應義塾大学

所属学協会

  • 関東社会学会   日本社会学会   

研究活動情報

書籍

  • システム-複雑な社会の見方-
    『ソシオロジカル・イマジネーション問いかけとしての社会学』八千代出版(共著) 1997年
  • Systems Approach : A Viewpoint to Complex Society
    Sociological Imagination : Sociological Thinking as a Method of Inquire 1997年
  • 社会システム理論と情報-N.ルーマンにおけるコミュニケーションと情報
    現代社会理論と情報(共著) 福村出版 1996年
  • Social systems theory and information : Luhmann's system theoretical approach on communication and information
    Modern social theories and the concept information 1996年
  • リフレクシヴィティ-と近代-近代社会の論理的基底をめぐって-
    社会構造の探求-現実と理論のインターフェイス-新泉社(共著) 1995年
  • Reflexivity and Modernity : Remarks on the logical base of modern society
    Studies in the Social Structure: the interface between reality and social theories. 1995年

MISC

  • 自由意志と社会学的行為主体
    菅野博史 帝京社会学 (36) 53 -67 2023年03月
  • 「優しい関係」再考-〈あるべき自分〉と〈本当の自分〉のあいだ-
    菅野博史 帝京社会学 (33) 1 -17 2020年03月
  • 生き物を殺すことの論理 -殺してもよい/殺してはいけない生き物という倫理の基盤をめぐって-
    菅野博史 帝京社会学 (30) 1 -20 2017年03月
  • そして、これからの社会
    菅野博史 『つながりをリノベーションする時代』 弘文堂 300 -322 2016年12月
  • 道徳のパラドックスと社会学的言説
    菅野博史 帝京社会学 (29) 17 -37 2016年03月
  • 愛、道徳、ケア-他者と自己の二者関係から見えてくる世界-
    菅野博史 帝京社会学 (28) 33 -49 2015年03月
  • 自律的システムとしての経済についての一考察
    菅野博史 帝京社会学 (27) 21 -37 2014年03月
  • リキッド・モダン社会における道徳の可能性-バウマン社会理論の抱えるディレンマについて-
    菅野博史 三田商学研究 54 (5) 39 -50 2011年12月 [招待有り]
  • 現代社会における幸福と愛をめぐって
    菅野博史 帝京社会学 (24) 41 -59 2011年03月
  • 「社会」が変わる-近代社会の論理とその変容-
    菅野博史 『社会学入門』 弘文堂 210 -20 2010年11月
  • 社会学的想像力の射程-市場と国家とその限界をめぐって-
    菅野博史 帝京社会学 (20) 47 -66 2009年03月
  • ポストモダン再考
    菅野博史 帝京社会学 (20) 55 -70 2007年03月
  • 近代社会と主体/身体(2)
    菅野博史 帝京社会学 (19) 59 -79 2006年03月
  • 第二編 同族集団 第一章 同族集団としてのイッケ 第二章 親族・家族と同族集団
    菅野博史 『総和町史 民俗編』 総和町 129 -211 2005年06月
  • 近代社会と主体/身体(1)
    菅野博史 帝京社会学 (17) 27 -42 2004年03月
  • ルーマン宗教論再考-宗教の社会学的定義をめぐって-
    菅野博史 帝京社会学 (16) 19 -35 2003年03月
  • 禅のコミュニケーション-コミュニケーションの臨界をめぐって-
    菅野博史 帝京社会学 (15) 45 -62 2002年03月
  • ハーバーマスと公共圏
    菅野博史 『知識人の諸相』 勉誠出版 89 -92 2001年04月
  • 近代的主体像と社会学的記述
    菅野博史 帝京社会学 (14) 65 -72 2001年03月
  • 菅野 博史 情況二〇世紀社会学の知を問う 10 (1999年4月) 154 -168 1999年
  • 慶應義塾における看護婦養成と病院看護-前田照子氏のインタヴューから-
    慶應義塾看護短期大学紀要 9 65 -72 1999年
  • 時間の社会学序説
    菅野博史 帝京社会学 (11) 69 -84 1998年
  • システム-複雑な社会の見方-
    菅野博史 『ソシオロジカル・イマジネーション 問いかけとしての社会学』 八千代出版 89 -101 1997年04月
  • 親族組織(共著)
    『総和町史編さん民俗部会中間報告書』総和町教育委員会町史編さん室 17 -28 1997年
  • 観察とパラドックス-ニクラス・ルーマンの科学システム理論をめぐって-
    帝京社会学 (第10) 55 -73 1997年
  • 社会システム理論と情報-N.ルーマンにおけるコミュニケーションと情報-
    菅野博史 『現代社会理論と情報』 福村出版 67 -100 1996年04月
  • リフレクシヴィティーと近代-近代社会の論理的基底をめぐって-
    菅野博史 『社会構造の探求 現実と理論のインターフェイス』 新泉社 395 -413 1995年11月
  • メディアとしての言語-記号論と言語行為論のコミュニケーション論的統合-
    年報社会学論集 (8) 71 -82 1995年 [査読有り]
  • 戦前期における看護婦養成と病院看護III-慶應義塾の看護教育史:金子ムツ氏のインタヴューから-
    慶應義塾看護短期大学紀要 5 79 -85 1995年
  • 戦前期における看護婦養成と病院看護II-慶應義塾の看護教育史:大森文子氏のインタヴューから-
    慶應義塾看護短期大学紀要 4 89 -96 1994年
  • 認識の社会学-ラディカル構成主義の立場から-
    年報社会学論集 (6) 67 -72 1993年 [査読有り]
  • システムとしての個人と社会-ルーマン理論の批判的検討-
    慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (34) 21 -29 1992年
  • 意味とコミュニケーション-ルーマンのシステム理論的アプローチ-
    哲学 (93) 223 -248 1992年
  • 菅野 博史 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 (31) 29 -36 1991年
  • モードのポリティクス-美に装われた社会編成をめぐり-(共著)
    岡原正幸; 森岡崇; 菅野博史 『日常生活の舞台と光景』 聖文社 213 -242 1990年04月

共同研究・競争的資金等の研究課題



Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.