杉本 真樹 (スギモト マキ)
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www.facebook.com/mksgmt
https://ja.wikipedia.org/wiki/杉本真樹
杉本 真樹(すぎもと まき,1971年1月15日 - )は日本の医師、医学博士である。医療画像解析、XR (Extended reality) 仮想現実(VR)/拡張現実(AR)/複合現実(MR)、手術ナビゲーションシステム, 3Dプリンターによる生体質感造形、遠隔医療、オンライン診療、医療医学教育などでの新規的先端技術開発を行っている。
自らも開発に携わった医用画像解析アプリケーション DICOM viewer OsiriXの公認OsiriX Ambassadorである。次世代低侵襲手術や手術支援ロボットなど医療機器や医療システム先端分野の研究を行っている。また、医療・工学分野での先端技術の研究開発、医療機器開発、医工産学連携, 医療ビジネスコンサルティング, 知的財産戦略支援などを通じ、科学教育, 若手人材育成を行っている。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成26年度未来医療プロジェクト「未来医療を実現する先端医療機器・システムの研究開発」採択審査員、
平成27年度特許庁特許出願技術動向調査「内視鏡」策定委員、特許庁科学技術研究所アドバイザーを務めた。
2014年Apple社Mac誕生30周年記念サイト[Mac30]にて、世界を変え続けるイノベーター30名として掲載。「Thirty Years of Mac」「Apple - Mac 30 - Thirty years of innovation」
医療・教育・ビジネスなどの多分野にてプレゼンテーションセミナーやコーチングを開催している。各地のTEDxイベントにてスピーカー及びコーチングを行っている。
TED翻訳者でもある。
2015年11月に株式会社Mediaccelを共同創業し、代表取締役、最高経営責任者CEOを務める。
2016年10月にHoloeyes株式会社を共同創業し、代表取締役、最高経営責任者CEO、最高医療責任者CMOを務める。