研究者総覧

東 会娟 (トウ カイケン)

  • 日本語教育センター 准教授
Last Updated :2025/05/09

研究者情報

所属

  • 日本語教育センター 准教授

学位

  • 博士(文学)(2011年03月 名古屋大学)

URL

科研費研究者番号

  • 40625539

J-Global ID

研究キーワード

  • 第二言語学習者   メールライティング   コーパス   習得   語用論   縮約形   

研究分野

  • 人文・社会 / 日本語教育 / 第二言語習得

経歴

  • 2014年04月 - 現在  法政大学兼任講師(中国語)
  • 2009年04月 - 現在  帝京大学

学歴

  •         -   名古屋大学

研究活動情報

論文

書籍

講演・口頭発表等

  • 上級日本語学習者の依頼メールにおけるストラテジーの使用に関する一考察―中国語話者・韓国語話者と日本語母語話者の比較を通じて―
    第21回ヨーロッパ日本語教師会教育シンポジウム・15th EAJS International Conference共催 2017年
  • 中国人日本語学習者のメールにおける依頼のストラテジーー日本語母語話者と比較して
    第8回中日対照言語学シンポジウム 2016年
  • 内容を重視したビジターセッションにおける留学生の意識形成 ―日本語レベルに差があるクラスを対象に―
    宇津木奈美子, 奥山貴之, 東会娟
    日本語教育学会秋季大会 2015年
  • 韓国人日本語学習者と日本語母語話者の依頼メールの比較
    日本語教育方法研究会 2015年
  • 学習者のニーズに即した内容重視型作文教育の試み-TAEを用いた自己PR文の作成を例として-
    上海外国語大学日本語教育及び日本文化研究国際シンポジウム 2013年
  • TAEで中国文学作品を読む-張愛玲『赤薔薇と白薔薇』を例として-
    TAE 質的研究国際シンポジウム 2012年
  • 日本語教育におけるインタビュー研究の重要性-TAEを用いた質的研究
    豪州日本研究学会(JSAA) 2011年
  • 日本語学習者の縮約形の習得状況について-日本語レベルと母語の影響を中心に-
    世界日本語教育大会 2010年
  • 中国人上級日本語学習者の縮約形の使用状況
    日本語教育方法研究会 2007年
  • 日本語学習者の縮約形の習得についてー『知識』と『運用』の差に注目して
    第4回日本語教育研究集会(名古屋大学国際言語文化研究科) 2006年
  • 日本語学習者の縮約形の習得について―中国人上級学習者の場合―
    日本語教育学会中部支部集会 2005年

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題



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