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Kaneko YoshiyukiDepartment of Business Administration Associate Professor Division of Management Associate Professor |  | ||
Last Updated :2025/05/01
Researcher Information
Affiliation
Department of Business Administration Associate Professor
Division of Management Associate Professor
URL
J-Global ID
Research Interests
Research Areas
- Humanities & social sciences / Public law / 租税法，法人税法
- Humanities & social sciences / Accounting / 財務会計，税務会計
Education
Association Memberships
Research Activity Information
Published Papers
- リース会計の変容とリース課税の問題点－残された検討課題－會計 206 (1) 53 - 66 2024/07 [Invited]
- Taxation on Business Assets for Financial Investment PurposeYoshiyuki KanekoAccounting 204 (1) 56 - 69 2023/07 [Invited]
- The Measurement of Taxable Income and the Right-of-Use ModelYoshiyuki KanekoAccounting 202 (3) 82 - 95 2022/09 [Invited]
- 公正処理基準の解釈と更正の請求の可否－TFK事件とクラヴィス事件の検討－金子 善行會計 200 (4) 69 - 82 2021/10 [Invited]
- 法人税法におけるライセンス課税の問題点－借地権課税との対比を通じて－金子 善行産業經理 81 (1) 123 - 132 2021/04 [Invited]
- 知的財産のライセンシーに係る会計処理の分析視座－新収益認識会計基準におけるライセンサーの会計処理に照らして－金子 善行會計 198 (4) 70 - 83 2020/10 [Invited]
- 期間衡平性の測定構造に関する一考察－固定資産の会計処理に着目して－金子 善行簿記研究 2 (2) 1 - 12 2019/12 [Refereed]
- 法人税法における益金の意義－無償譲渡を手がかりとして－金子 善行會計 196 (5) 42 - 56 2019/11 [Invited]
- 企業会計基準第29号と法人税法22条の2－変動対価および無償譲渡を手がかりとして－金子 善行日本会計研究学会スタディ・グループ『顧客との契約から生ずる収益の認識に関する会計諸問題の研究』（最終報告書） 93 - 100 2019/09
- ドイツ会計制度に通底する基本思考に関する一考察－Moxter学説およびEibelshäuser学説を中心として－金子 善行會計 194 (4) 51 - 65 2018/10 [Invited]
- Eibelshäuser学説における公会計論－企業会計と公会計に通底する会計思考の検討－金子 善行財務会計研究 (12) 65 - 86 2018/05 [Refereed]
- 簿記教育における高大連携に関する現状－帝京大学経済学部における連携教育－金子 善行日本簿記学会簿記教育研究部会『高大連携の視点から考える簿記教育』（中間報告書） 45 - 50 2017/08
- ドイツ公会計基準における世代間衡平性の意義－将来世代の保護による現在世代と将来世代の利害調整－金子 善行會計 190 (6) 71 - 84 2016/12 [Invited]
- 金子 善行帝京経済学研究 帝京大学経済学会 49 (2) 209 - 220 0288-2450 2016/03
- 金子 善行帝京経済学研究 帝京大学経済学会 49 (1) 75 - 85 0288-2450 2015/12
- ドイツ会計学説における成果計算論に関する研究－Schmalenbachの後継を中心として－金子 善行一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了論文 2015/03
- 金子 善行財務会計研究 財務会計研究会 (8) 97 - 120 1882-6385 2014/05 [Refereed]
- 金子 善行一橋商学論叢 白桃書房 8 (1) 40 - 53 1881-1434 2013/05 [Refereed]
- 期間利益の2つの基本的性質とその相互関係に関する研究－Walb学説およびGeldmacher学説に依拠して－金子 善行一橋大学大学院商学研究科修士課程修了論文 2012/03
- 会計上の実現概念と法人税法上の実現概念－減損損失を題材にして－金子 善行早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了論文 2009/03
Books etc
- エッセンス簿記会計 第21版新田忠誓 (Contributor第13章「資金調達活動の記録と管理」第1節～第5節)森山書店 2025/04
- 簿記原理トレーニング岩﨑健久 (Editor)中央経済社 2023/03
- 決算書分析の方法と論理－会社決算書アナリスト検定試験公式テキスト－第4版新田忠誓 (Contributor第8章「株式投資の実践－決算書分析（財務諸表分析）による投資の仕方－」)ネットスクール出版 2022/03
- 会計学・簿記入門 第16版新田忠誓; 佐々木隆志 (Contributor第Ⅰ部第Ⅱ章第3節「営業外収益・費用の計算基準と営業活動と直接関係のない資産・負債」第4節「特別利益と特別損失の計算」第5節「純資産直入法と評価・換算差額等」)白桃書房 2021/04
- 森田哲彌学説の研究 一橋会計学の展開安藤英義; 新田忠誓 (Contributor第14章「実現主義と新収益認識基準－森田学説に依拠して－」)中央経済社 2020/06
- 全商会計実務検定試験テキスト 財務諸表分析 十訂版新田忠誓 (Joint work)実教出版 2020/03
- 日本簿記学説の歴史探訪上野清貴 (Contributor第5章「黒澤清と拡張収支計算」)創成社 2019/04
- 簿記と帳簿組織の機能－歴史的・国際的視点から原俊雄 (Contributor第3章「井上簿記における帳簿組織」)2019/03
- 財務会計の理論と制度辻山栄子 (Contributor第25章「わが国公会計基準とドイツ公会計基準の比較検討」)中央経済社 2018/02
- 勘定科目・仕訳事典 第2版日本簿記学会; 監修; 新田忠誓; 編集代表 (Contributor「役務原価」「役務収益」「工事損失引当金」「出資金」「投資建物」「投資土地」「投資不動産」)中央経済社 2017/08
- 財務会計論究佐々木隆志; 石原裕也; 溝上達也 (Contributor第12章「Geldmacher学説における成果計算論の変容」)2015/07
- 会計学・簿記入門 第12版新田忠誓; 佐々木隆志 (Contributor「練習問題および解答・解説」)白桃書房 2014/04
Conference Activities & Talks
- インボイス制度と管理簿記日本簿記学会第40回関東部会統一論題「インボイス制度と簿記」 2024/06
- リース会計基準案等の公表と法人税法上の論点日本租税研究協会 2024/03
- 無償取引と簿記上の取引日本簿記学会第39回全国大会統一論題「各研究領域から見た複式簿記」 2023/08
- 法人税法における益金の認識と測定－無償取引を中心として－金子 善行日本会計研究学会第78回大会自由論題 2019/08
- 経済主体観と世代間衡平性－Johns学説とLüder学説に依拠して－金子 善行日本簿記学会第34回全国大会自由論題 2018/08
- 正規の簿記の諸原則とドイツ公会計論－Eibelshäuserの所説を中心として－金子 善行財務会計研究学会第11回大会自由論題 2017/10
- ドイツ公会計基準における世代間衡平性の意義－将来世代の保護による現在世代と将来世代の利害調整－金子 善行日本会計研究学会第75回全国大会自由論題 2016/09
MISC
- リース会計基準案等の公表と法人税法上の論点租税研究 (895) 107 -142 2024/05 [Invited]
- 学会ルポ 日本簿記学会第33回全国大会 統一論題「資産会計と複式簿記－財務諸表の表示と勘定科目をめぐって－」金子 善行 企業会計 69- (11) 141 2017/11
- 学会ルポ 日本簿記学会第30回関東部会 統一論題「簿記教育および簿記検定の評価とあり方」金子 善行 企業会計 66- (12) 149 2014/12